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viを試してみる

viについて

プログラマにとってエディタとはいろいろと思い深いものです。特にUnix/Linuxを中心にプログラムを書いている方にとってはエディタとは宗教戦争のごとく激しいテーマのようです。

エディタ戦争 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BF%E6%88%A6%E4%BA%89

さて、そんなエディタ戦争があるくらいエディタというものは重要な道具なのですが、私のようにWindowsを中心に開発を行ってきたプログラマにとってはエディタとはマウスと一緒に使用するもので決してキーボードから手を離さないようにすることをがんばることは想像だにしていませんでした。

ところが、最近はmacを使用するようになり、Playでアプリケーションを作るに至りLinux上でエディタを開いたりすることも多くなって来たこともあり、viにとても興味が出てきました。知り合いがemacsを使用しているのですが、あちらはエディタと言うより環境であり、習得するためにはかなり時間を要しそうだったのでviをと思うに至ったわけです。

viエディタの事始め

早速ですが、viについては多少(Linuxでちょこっと文字を書く程度)には知っていたのですが本格的には全く触ったことはなく少し体系立って勉強してみることにしました。

まず何から手をつければよいかと思っていたのですが、ちょうど昨年購入したWEB+DB PRESSの総編集DVDによい記事が含まれていたので確認しました。

WEB+DB PRESS Vol.52 特集2 ~真価を引き出す使い方からカスタマイズまで~ Vimの流儀

早速確認してみると、どうもvimにはチュートリアルがあるのでそちらをまず試してみるのがよいとのことでした。ということで早速 mac vim をダウンロードしてインストールしました。

macvim-kaoriya - MacVim KaoriYa - Google Project Hosting

インストールしたら

[bash] vimtutor [/bash]

とターミナルで入力しチュートリアルを実行します。するとチュートリアル画面が表示されるので内容を読んで実行してみました。

だいたい1時間くらいでしょうか。カーソルの移動方法からモードやコマンドの話など一通りの操作が説明されていました。

このチュートリアルですが、この後にオライリー入門 vi を購入してから感じたのですが、文字があらかじめ入力されているためとても敷居が低くなっています。入門 vi は説明がとてもわかりやすいのですが、チュートリアルの操作のために何かしら自分でドキュメントを用意する必要があり、そのため若干面倒だなぁと読み流してしまう部分があります。

さて、とりあえずいろいろとviで操作してみた感じですが、とても使いやすいエディタだと感じました。これまではどちらかというと敬遠してきたのですが、マウスを操作しなくてもよいことや、キーポジションが一定となるなどのメリットを考えるととても便利だと思います。