thymeleafで Utility Object (Railsでいうところの独自View Helper)を作成する

thymeleafで Utility Object を作成する方法についてしらべてみましたが、こちらの記事が参考になりました。(Utility Object に関する日本語唯一の記事でした。ありがとうございます!)

カスタム Utility Object を追加する ー Thymeleaf

こちらの記事の通り、Utility Object を作成することはできるのですがSpringBootで使用する場合にはこれをBeanとして登録する必要あります。いわれれば当たり前なのですが、気づくまで少し時間がかかりました。

@Configuration
public class AppConfig extends WebMvcConfigurerAdapter {
    ...
    @Bean
    MyDialect myDialect(){
        return new MyDialect();
    }
    ...
}

この状態で画面を表示すると思った通りの動作になります。

部品の作り方はわかったので、また少し便利になりそうです。