MBAを利用するようになってからいろいろなソフトウェアを購入しました。その中にVMWareFusionという仮想化ソフトウェアもございます。このソフトウェアですが、非常に良くできておりまして、MBA上でWindowsアプリケーションをあたかもMac上のアプリケーションのごとく利用することができるのです。
生まれてからWindowsしか利用してこなかった私としましては、既存の資産を有効活用できると小躍りしながらインストールして利用しておりました。
使い始めてからまぁいろいろありますが、それなりに便利に使用しておりました。ある一点を除き。
ええ、決してVMWareFusionが悪いわけではございません。悪いのはWindows7だと思われます。WindowsUodateと称する様々なソフトウェアを仮想化したWindows7へインストールするのですが、こちらのソフトウェアのインストールにまぁ時間のかかること。何度となく再起動を行い、インストールするソフトウェアがいつまで続くのかと思うほどでございます。
今夜なども、かれこれ1時間以上インストールのために起動させていますがインストールはいっこうに進みません。
コンピューターの電源を切らないでください。 更新プログラムをインストール中(39個中19個目…)
という表示とともに40分以上止まっております。コンピューターの電源を切るなと言われても、VMWareFusionは終了できないし、MBAも終了しようとするとVMWareFusionがMBAのシャットダウンをキャンセルしたとか言われるさまでございます…。この青い画面は、Windows7のぶるぅすくりぃんではないかと疑ってしまうほどでございます。
もうこんな時間。秋の夜長と申しますが、眠いのに外的要因で寝れないというのはちょっと異なっております。
…さて、ここまできて気づきましたが、最後の手段の強制終了、つまりはVMWareFusionのプロセスを止めればいいということに気づきました。ということでブチッと切りました。ようやくゆっくり寝れそうです。