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Linuxでランレベルの修正とrootパスワードを忘れたときの変更方法(SysVinit)

inittabに正しいランレベルを指定しない場合、Linuxは正常に起動しなくなりますがこの場合には、シングルユーザーモードで起動することでinittabのランレベルを変更できます。

今回実行した環境は CentOS6.7 です。CentOS7ではありませんのでご注意ください。

処理前の状態

f:id:beaglesoft:20160102212940p:plain

  1. Linuxの起動画面で起動するLinuxを選択する画面を表示する。

    f:id:beaglesoft:20160102214443p:plain

  2. 起動前にコマンドを編集するためeを入力する。

    f:id:beaglesoft:20160102214537p:plain

  3. 行の末尾に移動し、1文字分のスペースを空けてsingleと入力します。

    f:id:beaglesoft:20160102215229p:plain

  4. エンターキーを押下することで2の画面に戻るのでbを入力しシングルユーザーモードで起動します。

  5. 起動したら inittabに正しいランレベルを入力し、再起動します。

この辺は、以下の記事にもあるとおりrootパスワードを忘れた場合の対応などにも利用可能です。具体的には、上記の5まで起動したところでpasswdコマンドを実行すればrootのパスワードを変更できます。

Linuxのポケットリファレンスはこれが一番使いやすいです。できれば機能毎の索引ではなくキーワードでの索引がほしいところです。

[改訂第3版]Linuxコマンドポケットリファレンス

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