自分に何ができるのかを考える

Evernoteの整理をしていて出てきたクリップの記事を読み直し、これからの自分に何ができるのかを考えています。

結局、若者が社会を変えるような変革を起こすには、ブログでちまちまと自分の考えを書くよりも、自分の世代だけの業種を作った方が効果的だよね。SNS関係の企業なんかは、社長も社員もほとんど若者だよね。mixiGREEもたくさんの有能な若者の受け皿となったと思う。 社会に対して何か居心地の悪さを感じていたり、若者の意見が反映されないと嘆くなら、自分で行動するしかないと思う。でも、それはデモを起こすことじゃなくて、実際に社会をよくするために自分には何ができるかを真剣に考えることだと思う。SNSの会社のように、若者だけの企業を作ることかもしれないし、また違う方法なのかもしれないけど。

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私はシステムを作ることを仕事にしていますし、それはこれからも変わらないです。このところ、システムを作る作り方に興味を持ちすぎていて、システムを作ることがおろそかになっていました。何を作ってそのものがどれほど人の役に立ったかが大切なことなのに作るための道具がどうなっているのかを考えてしまっていました。

人の役に立つシステムを作れるようにいろいろと試してみようと思います。