コンテントプロバイダの概念って、C#なんかで言うところのWEBティア型のビジネスロジック層に近い概念だなと思った。コンテントプロバイダとして分離するということは、DLLとして分離して再利用性を高めましょうと言うことでしょうか。
同一のデータでも、アクティビティから使用することもあれば、サービスから使用することもあるしウィジットから使用することもある。同じデータでも、見せ方や使い方が異なるケースがいくらでもあるわけで、そういう場合に取得方法が統一されているのは単純でわかりやすい。
コンテントプロバイダをもう少ししっかり身につけたいけど、先に画面周りのコントロールを押さえた方がイメージがつきやすそう。ということで、第2部の第5章は後から戻ってきてしっかり理解するようにしようと思う。
これにて今年の開発は終わり。皆様良いお年をお迎えください。