先頃の地震以来、自宅の開発環境も省電力化を促進する為に見直しています。その一環として、ノートパソコンに接続していた外付けのディスプレイの使用をやめることにしました。ホントは効率などの観点から使い続けたかったのですが、リビングで開発したりすることにしたこともありお蔵入りとなりました。
さて、その結果、ディスプレイサイズが23インチ→14インチとなったわけですが、Androidのエミュレータが画面に入り切らなくなるという状況に直面しました。
さすがにこれはやばいと思って調べてみたところ、以下の方法でサイズを変更することができることを確認しました。
- Eclipseで ウィンドウ – Android SDK および AVD マネージャ を開く。
- 左のメニュー一覧から Virtual Devices を選択し使用するエミュレータを選択後、[開始]をクリックする。
- Launch Optionsが表示されるので、画面サイズを設定後、[起動]をクリックする。
- サイズが変更されて起動する。
とまぁこんな感じで無事エミュレータのサイズを適当な大きさに修正することができました。