こんにちは。ビーグルソフトの真鍋です。
ここ1ヶ月ほど地図を使ったアプリケーションを作っています。ようやっと7割くらいできてきました。
今回やろうとしていることは、地図の特定の位置にマーカーなどを作成してそのマーカーにメモと画像を設定するというものです。
他にも円や線を引くこともできます。
もう少しで地図を利用して便利になる機能を提供できそうです。
こんにちは。ビーグルソフトの真鍋です。
このたび、社内で利用していました請求書作成サービス(Girafaといいます)の機能の一部を公開するしました!
簡単な請求書であればぱぱっと作成できるのでご利用いただければと思います。また、こちらのご利用は無料となっています。
請求書の発行から郵送まで行ってくれるサービスは世の中にたくさんあります。とはいえ、もっとライトに請求書の発行を行いたいと言うシーンも有るのではないかと思います。
そんなちょっと請求書を発行したいときに利用していただければと思います。
もし何かお問合せがございましたらこちらのフォームからご連絡ください。
こんにちは。ビーグルソフトの真鍋です。
ASP.NET MVC Coreもバージョンが2.1になってちょっと盛り上がってきた感があるようなないような感じですが、いろいろとエコシステムもこなれてきて大分何をするにも困らない状況になってきた感じがします。今回はログの出力でログレベルを出力先ごとに変更するための設定について調べたものを簡単にまとめました。
Serilogで指定したログレベルをSkinごとに設定するためには以下の通り、各SkinでrestrictedToMinimumLevel
を指定します。
Log.Logger = new LoggerConfiguration() .Enrich.FromLogContext() .MinimumLevel.Debug() .WriteTo.Console() .WriteTo.Slack(SlackUrl, restrictedToMinimumLevel: LogEventLevel.Information) .CreateLogger(); Log.Information("GirafaBillBatch start!"); Log.Debug("sample"); Log.Information("GirafaBillBatch end!");
上記の設定の場合には、すべてのSkinでDebugレベル以上の出力を行うように設定しています。その結果、Console SkinについてはDebugレベル以上のログが出力されます。
一方でSlack Skinについては引数でInformationレベル以上の出力を行うように設定しているため、Informationレベル以上のログしか出力されません。
通常のログ出力とは異なり、どうしても通知したいログ、例えばエラーログのみをSlackに通知するということができるのはちょっとしたプログラムでは便利です。ある程度の規模のシステムの場合には監視の仕組みを入れていると思いますが、スクレイピングとか軽量のバッチ処理などは処理結果やエラー時のみSlackで受け取れると便利なことが多いですね。
そういうときに、Skinごと(出力先ごと)にログレベルを変更できるととても便利だなぁと思っていろいろと試してみました。
Adaptive Code ~ C#実践開発手法 第2版 (マイクロソフト関連書)