play framework2 を使用して経費精算のシステムを構築しているのですが、SSLサーバー証明書の個数を減らすためにも仮想ディレクトリを使用した仕組みを用いようとしたのですが、駄目でした。
playframework 2.0 - Setting a custom root URL in Play 2.0 - Stack Overflow
元になっているスレッドはこちらです。
元スレッドの方ではうまくいったとの記述もありますが、どうにもうまくいきませんでした。正式にはplay framework 2.1以降からの対応となるそうです。 仕方がないのでVirtual Host分だけSSL証明書を用意するなどで対応するしかないですね。
とはいうものの、SSL証明書も最近は安くなってきているのでよい方向へ考えればドメインと合わせてもたかだかしれている訳なので、サービスごとの名称を利用するよいきっかけかもしれません。
ちなみに、play framework1.2では仮想ディレクトリを使用することはできるようです。