とにもかくにもFirebaseとReactである。土・日を利用してひたすら写経しているせいか、なんとなくReactがどういうものかわかってきた。写経しているのは先日購入した書籍だ。
Firebaseによるサーバーレスシングルページアプリケーション (技術の泉シリーズ(NextPublishing))
この書籍はReactとFirebaseを使ってSPAを作るというテーマの書籍なのだが、いかんせん出来上がりがどうなるのかがいまいちよくわからない。はじめてReactでSPAを作る身としては、コードとその説明があることはありがたいが、画面がどう表示されると良いのかがわかるともっと良かった。
また、動画をトランスコードするといった処理がいろいろとあるのだけれども、この時点ではFirebaseよりもReactに俄然興味が出てきたためもっとReactのことを知りたいと思った。私にとってCloud Functionsで動画編集とかはコードが長い割に嬉しいことがあまりなかった。
そんなことを思いつつ、もう少しいろいろな書籍を読んでみようと思い購入した。
- React入門 React・Reduxの導入からサーバサイドレンダリングによるUXの向上まで | 穴井宏幸, 柴田和祈, 石井直矢, 三宮肇
- React開発 現場の教科書(リフロー版) | 石橋 啓太, 丸山 弘詩 | | Amazon
届いてからさっと読んだけど何か私には合わない...写経するにはソースコードの説明が少なく、なんだかなぁと思いつつ前の書籍を眺めつつ過ごしていた。